かなり戦国武将が好きで常にwikipediaで戦国武将ページ見ています。その中でも徳川家康がすごく好きです。

徳川家康と言えばあの江戸幕府を作った人間ですがその功績の割には人気無いなあと思われるかもしれません。なんか判官贔屓というか真田幸村人気に比例して不人気な気がします。

なんでそんななか徳川家康が好きになったかというとセンゴク一統記の13巻をよんだからなんですね。これを読むと小牧長久手の戦いという一見地味めな戦いの重要性や徳川家康の裏の苦悩と家臣団の絆が分かって感動できるわけです。

ちなみに家康が家臣に戦いをやめたほうがいいと言われて家康はこのままではまた主人に怯えながらくらす毎日だ。みたいな事を言う場面があります。家康と信長は同盟を結んでいましたがほとんど属国と言って良いレベルで平等ではありませんでした。家康なりに今までの境遇に満足していなかったんですね。それが信長の死でひっくり返す場面がきたので多少無理してでも戦いたいわけです。史実でもこういったやり取りは実際あったんじゃないかなと思います。

その言葉にうたれて家康の家臣団は命をかけて従うと答えるんですが家康は命をかけるんじゃなくて殺せって切れて机を叩き割るという行動を取ります。(よくよく考えると意味分からないがw)なんでかわからないですが僕の中で将来やってみたい行動のひとつになりました。

こういうどっちに転ぶか分からない決断で理論で説得できないたぐいのものも組織の中ではたくさんあります。そんなときに組織を一枚岩にするのは上の覚悟と信頼なのかなと思いました。家康って石川数正ぐらいでほかはほとんど部下が裏切っていないんですよね。かなり長い間。しかも家康の土地は圧倒的に家康の権力が強いわけではなくいわば寄り合いみたいな集団でした。そんななかこの結束力ってとんでもないなと。

僕はその結束力は家康が自分より組織を重んじると信じられる人間だったからだと考えています。信康事件と言って信長に謀反を疑われて長男の信康の首を差し出せと言われる事件がありました。これ証拠も特にない状態で長男の首を差し出せって相当ひどい仕打ちだし切れていいと思うんですが家康は従うんですよね。その時は信長の勢力が強かったので家康は家を重んじて自分の子供の命を差し出すわけです。ここまで組織に尽くす人だったらちゃんと私欲にかられずに判断できるだろうと信頼を得られるわけです。

この自分よりも組織を重んずる、常に客観性を持ち未来を考え意思決定できるリーダーってやっぱりすごいなあと思うわけです。

こんな人間になりたいですなあああ!