結構身銭を切って勉強するというのは大切でマーケティングの本もある程度大切だが正直基本となる2-3冊読んだらそのあとは本4-5冊買うより1万円使ってfacebook広告を実際に流したほうが勉強になったりする。自分のスキルに対して実戦で投資するという感覚はスキルを身に着ける上で重要な気がする。
自分でサービスを作ってみるということ
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個人でチョコチョコとサービスを作ってみるというのをここ数年やっている。自分は1→10のマネタイズやグロースはそこそこできているような気はしているが0→1でヒットを出せたことはない。そこの能力を身に着けるためというのが第一にあるがこの自分で身銭を切ってサービスを作り、マーケティングしてみるというのは1→10のスキルにおいても非常に役立っている。
なぜ身銭をきると勉強になるか?
実際に自分の身銭をきると下記のいいことがある。
金がかかっているので本気になるw
まずは自分のお金をかけているので本気になる。これは本当にそうで1万実際に自分で広告に出すと絶対成果出したくなります。成果でないと本当に悔しい。その1万で何ができただろうとめっちゃ思っちゃうんですよね。なので強制的に勉強スイッチ入れるのに強力です。
今実際に起きている事象の情報の価値が上がっている
また本などの情報って実際ちょっと遅いんですよね。それは情報というのは
- 事象が起こる
- その事象が多く起こり、体系化される
- それが本になる
という流れなので3になるまでに半年とか時間がかかる。それを自分で身銭を切って一時情報を手に入れれば1で手に入るので相当早い。マーケティングに関しては半年は相当なギャップになります。
自分のスキルに投資するという考え
意外と社会人になると自分のスキルに投資するという考えの人って少ないんじゃないすかね?仕事後にどれくらいの人が勉強してますかね?多分仕事後に勉強するだけで上位1割ぐらいには入れちゃうんじゃないかなあと思います。IT業界は結構意識高い人多いなあと思っているのでもうちょい勉強する割合多い気がしますが他の業界ってそんなでもないなと。
またその投資の中でも本などには投資するけど自分で数万単位で何かをして情報を得ることをする人ってもっと少なくないですかね?それは短期的に物事を考えすぎな人が多いなと思っていてコスパなんて言葉を使う人はすぐにそれで幾らかえってくるか考えちゃってませんかね?
もちろん投資に対して本当にリターンがあるのかを考えるのは重要だし、基本アウトプットに反映されるものにインプットは絞るべきという考えですがそのスパンがあまりにも短い人が多いなと。僕なんて起業時に数百万かけて会社やってそこでえた知識、経験が返ってきているのって数年後ですからね。でもその分は全然リターン帰ってきているし、本当にいい苦労だったなあと思うのですよ。